自由研削といし取替試運転作業者特別教育とは
2018/03/14
携帯用グラインダー、切断機は、材料等の加工、切断に幅広く使用される機械工具です。
その速度や高精度化は日々進歩しており、比較的簡易に使用できる便利な工具である反面、知識・技能不足によるといしの破損・飛び散り、回転中といしへの接触による負傷等の労働災害が多く発生しています。
研削といし取扱作業者は危険性を十分に認識し、研削といしを安全に取り扱うことができる知識と技術を身につける必要があります。
そのため労働安全衛生法で定められた特別教育である「自由研削といし取替試運転作業者特別教育」です。
自由研削といしを使用して作業をおこなううえで以下ポイントについて気をつけてください。
・作業場所の整理・整頓ができているか。
・作業前に点検をおこなう。
・自由研削といし取替をおこなったら3分間以上試運転として空転させる。
・作業開始前の試運転を1分間以上おこなう。
・粉じんマスクや保護メガネなどの保護具を着用しているか。
・無理な作業で詐欺yぉ宇をおこなわない。
・用途以外で使用しない。
安全安心に作業をおこなううえでもまずは、安全に対する意識を高め知ることが大切です。
自由研削といし取替試運転作業者特別教育を受講し、より安全により安心に作業をおこなっていきましょう。
きらめき労働オフィスでは、自由研削といし取替試運転作業者特別教育の実施が可能です。
自由研削といし取替試運転作業者特別教育
主な活動地域としましては、関西（大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山）、関東（東京、横浜、千葉、埼玉）、中国四国（岡山、広島、香川）、中部（名古屋、三重、岐阜）になりますが、遠方からのご依頼も多く、対応させていただいています。
まずは一度お問い合わせください。
