指差し呼称をおこなう意味理解していますか?
2018/02/17
危険予知活動(KY)を日常的に取り入れていますか?
危険予知活動を日常的におこなうことには理由があります。
不安全な状態と不安全な行動への意識を高め作業をおこなうことです。
●不安全な状態
モノの状態や職場環境からくるものです。
モノの置き方や状態、作業スペース、換気、照度、悪天候での作業などです。
●不安全な行動
例えば、防護装置を無効にする、保護具を着用しない、立入り禁止箇所へ入る、機械や設備の指定外での使用、機械を掃除しない、注油しないなどです。
指差し呼称を取り入れるとエラー発生率が約6分の1に低下することも分かっています。
指差し呼称をおこない、これらの不について意識を高め、より安全により安心に作業をすることへ繋げていきます。
ぜひ日常的に指差し呼称を取り入れていきましょう。
きらめき労働オフィスでは、危険予知訓練(KY訓練)の出張が可能です。
出張は、全国対応可能です。
主な活動地域としましては、関西(大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山)、関東(東京、横浜、千葉、埼玉)、中国四国(岡山、広島、香川)、中部(名古屋、三重、岐阜)になりますが、遠方からのご依頼も多く、対応させていただいています。
まずは一度お問い合わせください。