安全帯使用従事者特別教育(フルハーネス型特別教育)の短縮教育
2018/08/13
安全帯使用従事者特別教育(フルハーネス型特別教育)のカリキュラムは6時間になります。
学科4.5時間+実技1.5時間で構成されます。
しかし、以下の場合は短縮教育が可能です。
①適用日時点において★の場所でフルハーネス型を用いて行う作業に6月以上従事した経験を有する者
②★の場所で胴ベルト型を用いて行う作業に6月以上従事した経験を有する者
③ロープ高所作業特別教育受講者又は足場の組立て等特別教育受講者
※★とは、高さが2メートル以上の箇所であって作業床を設けることが困難なところを指す。
※短縮教育には、①②の場合は事業主証明、③の場合は講習修了証の写しの提出が必要です。
きらめき労働オフィスでは、法の趣旨に従い、安全帯使用従事者(フルハーネス型)特別教育を12月より実施予定です。
お客様の会社もしくは指定された場所にご訪問し、教育を実施させていただきます。
出張地域は、全国対応可能です。
主な活動地域としましては、関西(大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山)、関東(東京、横浜、千葉、埼玉)、中国四国(岡山、広島、香川)、中部(名古屋、三重、岐阜)になりますが、遠方からのご依頼も多く、対応させていただいています。
詳しい内容については、以下リンクをご覧くださいませ。
・安全帯使用従事者特別教育(フルハーネス型特別教育)≪短縮教育≫