安全帯から墜落制止用器具と名称変更した理由
フルハーネス型特別教育がはじまり、従来の安全帯が「墜落制止用器具」と名称変更されました。
「墜落制止用器具」と名称変更された理由を解説します。
従来の安全帯には、一本つり胴ベルト型とU字つり胴ベルト型、そしてハーネス型の3つが含まれていました。
しかし、今回フルハーネス型を原則としたことによって、U字つり胴ベルト型を除いた一本つりを指すISO規格における用語に合わせてその名称を「墜落制止用器具」としました。
そのため、「墜落制止用器具」とは以下になります。
・一本つり胴ベルト型…〇
・U字つり胴ベルト型…×
・ハーネス型…〇
「墜落制止用器具」についてチェックしておきましょう。
きらめき労働オフィスでは、フルハーネス型特別教育の出張講習をいたします。
お客様様のご指定いただきました場所にt講習を実施させていただき、当日修了証を発行させていただきます。
講師は、厚生労働省の安全衛生教育規程の趣旨に従い、中央労働災害防止協会が認めているインストラクターが実施いたします。
出張地域は、全国対応可能です。
主な活動地域としましては、関西(大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山)、関東(東京、横浜、千葉、埼玉)、中国四国(岡山、広島、山口、鳥取、島根、香川、徳島、高知)、中部(名古屋、静岡、三重、岐阜、富山、石川)になりますが、北海道、秋田、山梨、長野、福岡、大分、鹿児島、熊本、長崎沖縄など遠方からのご依頼も多く、対応させていただいています。
詳しい内容については、以下リンクをご覧くださいませ。