アンガーマネジメントの必要性
2016/12/19
こんばんは
週末の土曜日はとても春らしい天気でしたね。
本日はアンガーマネジメントについて書いてみようと思います。
アンガーマネジメントとは、「怒らないこと」、「怒ってはいけなく我慢すること」ではなく「怒りと上手に付き合う」感情理論教育です。
アメリカでは1970年代から取り入られており、現在では州によっては子供の頃から義務教育になっています。
また、政治家、俳優、歌手、スポーツ選手など様々な方がアンガーマネジメントをおこなっており、とてもポプュラーです。
日本では、最近注目されてきており、NHKなどの番組をはじめ、新聞、雑誌にも取り上げられて注目度が増しています。
怒りは日常生活はもちろん職場でも頻繁に起きています。
職場においては、怒りが度が過ぎるとパワハラになる可能性もあります。
アンガーマネジメントができると、怒ることと怒らないことが区別でき、上手く対処できるようになります。
アンガーマネジメントができ、怒りを他人にぶつけない、そんな社会になったら良いなあと思い、大人だけでなく子供たちにもアンガーマネジメントをお伝えしていきたいなと思います。