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ストレスマネジメントを日常生活に取り入れよう

   

わたしたちは、ストレスを感じると心理面、行動面、身体面として現れます。

ストレスは誰しもあるもので悪いものではありません。

むしろ適度なストレスはパフォーマンスを発揮するうえでとても大切です。

ただ、ストレスを感じすぎるとキャパオーバーになり問題が出てくる可能性があるということです。

このストレスと上手く付き合う方法として、今日はストレスマネジメントをご紹介いたします。

 

 

ストレスマネジメントとは、「自分自身で心身の緊張といったストレス反応に気づき、それを解消していくこと」です。

自分がどんな時にストレスを感じるか良く知ること、対処策をあらかじめ持っておくことが大切になります。

 

●リラクゼーション法
・深呼吸

・ヨガ

・マインドフルネス瞑想

・ストレッチ

 

●睡眠

最低6時間以上寝るようにしましょう。

4時間未満の睡眠を2週間以上続けると個人差はありますが、心理面、行動面、身体面に異変が生じやすくなります。

 

●運動

・ウォーキング

・ジョギング

・通勤時に速足で歩く

 

以上は一例になりますが、ご自身の中で合ったストレスマネジメントを日常生活にぜひ取り入れてみてください。

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