男子テニス3位決定戦 勝敗の分け目はアンガーマネジメント
2016/08/16
おはようございます。
オリンピックも後半戦に入ってきましたね。
女子マラソンの福土選手が大好きで応援していました。
メダル争いに絡むことはできませんでしたが、完走できてよかったです☆
TVで彼女のマラソンを続けている理由を知り、人の器が大きい方だなとリスペクトです。
さて、男子テニスでは錦織選手が銅メダルを取りましたーーー!!
おめでとうございます!!
相手はあのナダル選手!
今まであまり勝てていなかった相手に勝利とは素晴らしいです♪
実はこの勝利、アンガーマネジメントが大きく影響していたかと思います。
ナダル選手が試合中にイライラする場面がありました。
試合中の休憩タイム「トイレットブレイク」に錦織選手がトイレからなかなか出て来ないことにイライラがおさまらず、審判に激しいクレームを言っている場面もTVで映っていました。
自分のペースを乱してしまったナダル選手、涼しい顔の錦織選手。
つまり冷静になれたかなれなかったかの違いが勝敗を分けたのではないかと思います。
ナダル選手は錦織選手のペースにはまってしまったと言っても過言ではないかと思います。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160815-00000000-jct-ent
錦織選手は、普段も試合中あまりイライラしないのはなぜでしょう?
アンガーマネジメントをしているからです。
タイガーウッズ選手、ロジャーフェデラー選手といった世界的プレーヤーをはじめ、多くのスポーツ選手がアンガーマネジメントをされています。
持っている力を発揮するうえでもアンガーマネジメントはすごく大切ですね(^^♪